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どす美のこと

2018年夏の行事も終わり、落ち着いたところで我が家の近況報告を。
と思っていたら地震。










事は既に1ヶ月以上前の事ですが、ここでお知らせしようと思います。
どすちゃんのこと。










それはお盆直前の8月9日。
「もうすぐ帰ってくるねー」などとmaru夫と話していた、若いヒトが帰省する前日のことです。
早朝に鳥部屋から何やらガサゴソと音が聞こえていましたが、いつものように新聞紙でも千切っているのだろうとさほど気にせず。
それでも、ちょっと気になったので少し早めに起きていつもの順番で鳥達を起こします。
もっくん、アオ子さん。
そしてきっ子とどす美。彼女達は2台のケージごとカバーを掛けてます
開けた瞬間。
腰を抜かすかと思いました。
コロンと転がったそれは。










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ええーーーーーーーーーーーーーーーーっ!










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ぼーぜんと立ち尽くすmaruに向かってきたどす美。
敷紙の印刷にもあるように、どす美も元気いっぱい。
いつもなら攻撃的なのに、なぜか優しい微笑みを投げかけてくる。
「オレ達の子供だよーっ!」
maru、タマゴの父親疑惑。
今までの乱暴に見える態度は、彼女なりの愛情表現だったのかもしれない。










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不器用ながらも抱卵の意思がある様子。
電話にて相談したところ、出血もなく元気で食欲もあるなら様子見で大丈夫とのことで、とりあえず仕事へ。
もちろん、仕事をしながら頭の中は「タマゴ」だらけ。
仕事を終え急いで帰宅するも、何事もなかったかのようなどす美。
その姿に安心し、擬卵を探さねばと。
ここにはあるだろうと思っていた1軒目には小さいサイズしか売ってなく、2軒目に問い合わせをしたところ、ハト用があるとのこと。
え?ハト用!?いくらなんでも・・・と思いましたが、サイズを聞くとどうもそれに近い。
それだ。










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擬卵を貸与。
出産いやいや、産卵など初めてなので擬卵を触ったのも初めてで。
持って驚くその重さ。
ちゃんと、本物の卵と同じような重量になっております。当たり前だけど
掃除の隙にニセモノとすり替え、しばらくは様子を見ることにします。
卵を取り出すタイミングを誤ると、産み足そうとするようです。










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本物のタマゴ。
その大きさには驚くばかり。
こんなでっかいのがどす美から出てきたと思うと、苦しかったろうと労いの言葉をかけずにはいられません。
まだ1個目とあり、殻の固さは十分にあります。










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鶏卵と比較。










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重さは17g。










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全長4㎝。










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擬卵とは気付かずに温めようとするどす美。
騙しているようで(騙しているんだけど)大変申し訳ない気持ちになってしまう。










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若干はみ出てはいますが。










そこでmaru夫と疑問に思ったこと。
「前の家でもタマゴ産んだことあるのかな?」「いや〜どうなんだろうね」
ん?まてよ。
そもそも彼女を迎える前に聞いた情報では、どす美は「オス」と言われていた。
それは産んだことがあるはずは、ない。










その後は元気に抱卵活動を続けていたので、偽のタマゴは取り出さず抱かせておりました。
ただ、いつもの場所だと+発情もしてしまったので、多少のストレスを与えるためにケージ場所を移動。
床に置いてもすぐに慣れ、リビングのど真ん中に置いてもすぐに慣れ。
特別室に移動させてみることに。特別室=若いヒトの部屋
ここでは1人なので、さすがに発情の気も起きないようです。
タマゴに執着がある様子なので取り上げ作戦は諦め、自ら諦めてくれるのを待つ作戦へ変更。










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リビングの中央で普通に毛繕いするどす美。










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産卵後10日ほどの様子。
お腹に割れ目がくっきりついており、食餌と毛繕い以外はほぼ床にいるのでその辺の羽が乱れてます。










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特別室で過ごすどす美。
この表情が伝わりますでしょうか。
とても丸くなったデブということではなく、優しい顔に変わったな、と。
産卵後、オスは攻撃的になりメスは優しくなることが多々あるそうです。










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食餌と毛繕い以外はほぼ抱卵しているので、気晴らしために放鳥。
数日前に与えられた見慣れない特別室だというのに、ケージの外に出るのも全然平気。
あっぱれどす美。










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その後も元気に抱卵を続け、産卵から約3週間後。
やっと、諦めてくれたようです。
このタマゴは孵らない、と。
抱卵放棄を確認してから3日後、タマゴを撤去いたしました。
そのタイミングでの地震。
さすがにあの恐怖の中、個室での生活はかわいそうなのでみんなのいる元の場所へ移動。
余震続く中、さすがにそんな気は起きないだろうと・・・甘かった。
発情再開。
地震直後の混乱の中でまたご懐妊されてしまったら、もし緊急事態が起こったら、すぐに対応できないかもしれない。
というわけで、特別室へ逆戻り。
幸いにも揺れで暴れることはないので(怖いだろうけど)怪我の心配はなさそうなので。

地震の影響も落ち着いた頃に予約を入れていた鳥達の健康診断。
どす美の骨盤は既に狭くなっており、元に戻っていました。
あぁ、よかった。
そして、タマゴの父親はやはり、maruだということがほぼ確定。





孵らないタマゴを産ませてしまったこと、同じ母として心情は色々複雑ではありますが、無事終わってよかった。
大型インコはそう簡単には産卵しないだろうと、甘く見ておりましたことを反省しつつ。
次の恋の季節には、早期対応が必要だと痛感させられております。
よりによって、我が家のトリ達4羽のうち3羽がメスという・・・。
しかも全員の相手が自分だという紛れもない事実。









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[ 2018/09/19 18:28 ] 鳥達 | TB(0) | CM(2)

そうでしたか、ドス美ちゃん産卵したのですね

うちのななも、我が家へ来た8月に産みました
どす美ちゃんの卵より少し小さかったです
合計4個産んで、次の年にもやはり4個産みましたが
それ以来、産んでいません。

叔母の所にいたときにも生んだのを知ってましたので
慌てることはありませんでしたが体力消耗するんじゃないかと
少し心配でした、でも大丈夫のようで元気でした。

どす美ちゃんは1個だけで終わったのですね
様子も元気そうですし良かったですね。
[ 2018/09/20 08:44 ] [ 編集 ]

keiさん

ななちゃん、4個も産んだのですか!
大型インコは2〜3個は産むかもしれないと言われ
ドキドキしてましたが、どす美は1個で終わったようです。
ただ、その後も油断したら発情していたので
タイミングが良ければまだ産んだのかも。

あんな大きな卵を産んでも、ケロッとしてるので
意外と大丈夫なものなんだな〜と。

ある程度の年齢になってから突然出産ってことも
けっこうあるみたいですね。
あー、びっくりした( ̄▽ ̄)
[ 2018/09/23 19:32 ] [ 編集 ]

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