バレていた「その日」

先月中旬頃のこと。
maru夫より「◯月◯日と◯日は休みを取ってほしい」「オレも休み取るから」と言われました。
まず、その時点で普通ではないことに気づきます。
日付限定で休んでほしいなどということは、もちろん今まで一度もありません。
maru夫も用事がない限り土日は仕事なので、よほどのことだと想像できます。
何の用事かとしつこく問いつめても口を割りません。
普段はうっかり口を滑らせるのに、頑としてバラしません。
しかし、動物的勘かな。
何となく気づいてしまったのです。

サプライズの日までの間「その日は何時に出発するのか」とか「カメラは持って行った方がいいのか」とか。
何を計画しているのかは99%分かっていたのですがチクチク攻撃してみると、一見平気そうな顔をしつつ若干目が泳いでいるmaru夫。
嘘の答えを出すのも大変だったことでしょう。

「その日」は土曜か、もしくは金曜の夜のはずです。
maruの勘が当たっていれば。
いよいよ金曜日、仕事を終えると「帰りが遅くなるので先に飯食っててください」と、maru夫から連絡が入っており「その日」は100%今夜だ!と確信いたしました。
「その日」が金曜の夜ということはmaru夫が戻るのは23時半頃、といったところでしょう。
もちろん気づいていないことになっているので、このワクワクする気持ちをどうしよう・・・と、もっくんに伝え一緒に分かち合いました。
サプライズだから知らないはずなのに、喜びを隠しきれないmaru。
そして23時過ぎ頃、玄関ドアの開く音。
きた!
特に声は聞こえません。
だろうな、気付かれないようにしているはずだから。
こちらも知らないフリをしなければならないので、不自然に新聞を読むフリなどしながらじっと待ちます。
間もなく。










「ただいま!」と入ってきたのは若いヒト。
驚く(フリをする)maruと、喜びを全身で表現するもっち。
無事、計画が成功してよかった。
夜のニュースで、まさに若いヒトが乗るであろう時間帯に京急が架線トラブルで運休中と聞いていたので最悪の事態も想像していました。
飛行機は20:30。
職場から空港まではJRと電車を乗り継ぎ30〜40分で着くので、仕事を終え余裕で19:00にJRに乗ったとのこと。
ところが、JRを下車し空港行きの京急に乗り換えようとしたところ、電車のドアは全開のまま止まっていたと。
「運休しています」のアナウンスに「終わった・・・」と思ったそう。
慌てて駅員さんに聞いたところモノレールに乗れば空港へ行けるとのことで、今まさに乗ってきたJRで乗車駅まで戻りモノレールに乗ったそうです。
時刻はすでに19:40。
今までの人生でいちばん焦ったようです。
その時のmaru夫との切羽詰まったやりとりを聞いて大爆笑。
ギリギリセーフで無事に乗ることができた若いヒト。
持っているオトコです。
小さい頃から、トラブル時に運の強い子です。

思わぬ最高の土産話と、仕事の話もたくさん聞きました。
たった一ヶ月半ほどしか経っていないのに、随分大人になっていて驚きました。
鼻水垂らした黒いヒト使いだった子が、しっかり社会人している様子に喜びと安心と。

短い滞在でしたが札幌の友人にも会い、お互いの近況報告などをしたそうです。

そして、モッコモコに膨らんで喜びを表したのはもっち。
乙女のような瞳で若いヒトの手に乗ります。










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若いヒトの膝に乗り得意気なもっち。










滞在期間は僅かでしたが、楽しい週末でした。
帰りはmaruが空港まで。










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検査場前で別れ、maruは展望フロアへ移動。










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飛行機が点になり、さらに点になり・・・必死で見ようとすると意外と見えるものです。
一瞬、視力が5.0くらいになったはず。









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[ 2017/05/15 23:28 ] その他 | TB(0) | CM(10)