ある夜、若いヒトがシャワーを浴びる際に「もっちも連れて行こうか?」などと言うので試しに一緒させてみました。
聞き耳をたてておりましたが特に嫌がっている気配もなく中からは「ふつーに浴びてるよ」と若いヒト。
もちろん霧吹きで、ですが。
※以前maruがシャワーの時に一緒に連れて行ったら驚いて暴れましたが。どーゆーこと? maruの産まれたままの姿は驚いて暴れるほど衝撃的なものなのか?
そのためいつも彼らのシャワーは人間とは別に風呂へ連れて行き霧吹きをしています。 約10分後。
シャワーの湯気も手伝ったのでしょうか。
ヨウムにしてはずぶ濡れです。
もっちらしくない情けない顔に見えます。
エビも曇りなく真っ赤になっています。
とことん水をはじくトリ。
それはヨウム。
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今日は朝から暴風雪。
午前10時頃にはものすごい雷。
風が強く建物の壁に吹き付けている。
道内のあちこちで停電や高速道路通行止め国道も通行止めJR運休空港も閉鎖。
maruの住む札幌では停電はありませんでしたがこの寒い季節の停電は本当に困ります。
命に関わりますから早く復旧してほしいです。

maruが仕事に出掛ける時の様子。
この後もずっと降り続け夜帰宅する時には足の甲がすっぽり埋まるほど積もっていました。
明日は雨だとか。
雨が降ると気温が下がる夜に凍るのが怖い。
スケートリンクな道路は危険なので。
一気に雪景色になってしまった今日の夜。
maru母からメールが。
本文を読むと何やら「みどりちゃん」とやらをお迎えしたとのこと。
え。
まさかもう一羽コミドリを?
恐る恐る添付ファイルを開けてみる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
みどり・・・・・・・・・・・・・・ちゃん。
maru母が虫マニアでマニアックなショップで購入してきた、なんて訳ではありません。
彼女が勤務する職場の青果コーナーで茨城産のレタスにくっついてきたとのこと。
彼女もまたヘンタイなのでそれを知る職場の方々が「連れて帰ってあげて」と。
当然そのまま放置できないのでダウンのポケットに入れて帰って来たそうで。
穴開けたビニールとか・・・なにか他の方法はなかったのかね。
それが23日の話だそうです。
ということは。
みどりちゃんはmaru母の家でかれこれ4日間も生きているということになる。
しかもレタスに紛れてきた子。
あっぱれ。
長生きしておくれ。
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ある朝。
アオ子さんのケージカバーを開けたところプレゼントがそっと置かれていました。

いつも奪い合いになる大物羽。
バリバリと嫌な音が聞こえてきたら時既に遅し。
アオ子さんによって軸の部分がボロボロにされています。
無傷の状態で手に入るなんて久しぶり。

アオ子さん、ありがとう。
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間もなく北海道は雪景色に変わります。
雪が積もると遠くに出歩かなくなりますmaru家。
2012年最後の旅へ行って参りました。
今回は道南直行ではなく途中下車の旅です。

T小牧の市場でまずは朝食を。
先のことを考え軽めに済ませます。

ICへ向かう途中パン屋さんを見つけパンを買い焼きたてピザも美味しそうだったので車中で頂きます。

高速走行中後部座席の窓を全開にし撮影するmaru。

途中雪の多い地域もあり。

途中下車2度目。
道の駅に立ち寄るとスモークのよい香り。
ペレットストーブでしょうか。
もっちのペレットのような形のものが落ちています。

道南M町にてパスタを頂きます。
さっぱりめのトマトクリームパスタ。

お店を出たところでなにやら作業中の黒いヒト発見。
何度も何度も空中から車道に何かを落としています。
そして車が走り去ったあと落とした物体を歩道まで運んでいます。
よく見ると鬼クルミ。
そうです。
固い鬼クルミを落とした衝撃で割ろうとしているのかタイヤに轢かせようとしているのかしています。
テレビでは見たことがあるけど生で見たのは初めてなので大興奮。
賢い!
歩道のど真ん中でしゃがみ込み満面の笑みでシャッターを切るヘンタイを想像してみて下さい。
恥ずかしいので家族の者はさっさと車に乗り込んでいました。
気づくと一人。
数分間様子を見ていましたが作戦が成功する場面は見ることができませんでした。
気になる。
クルミ割り器を持っていたら手伝ってあげたのにな。

本当に賢いね。

その後どうなったのかが気になりますが時間も限られているのでさらに南下します。

最終地点H館に到着です。
が。
昨年から1年間で3度も来ているのでもう観光に立ち寄るスポットはありません。
大好きな缶入りバターとお土産を買い。

夕食にワギューハンバーグを。
2012年の旅はおしまい。
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アオ子さんは太りやすい体質なのでナッツは月に2回ほどしかもらえません。
しかし脂肪のつきにくいもっちは毎日ナッツを食べています。
くるみに関してはいつも殻を半分に割ってからあげているのですが丸ごとあげたらどうするだろう、と。
余計な実験を。
あれだけ強靭な嘴を持っているのだから割れるのでは。
割れなかったら宝の持ち腐れというもの。
えとー。
これは一体。。。
食べるべき部分が見えませんけど。
ブンブン振り回しても割れませんって。
コイツを何とかして下さい。と、涙目で訴えるので結局いつものように割って差し上げました。
これを半分に割るという発想には至らなかったようです。
やはり。
宝の持ち腐れ。
そうそう。
これがオレの好きなくるみ。
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ある朝、突然アオ子さんの動きが止まりました。
大好きなドライフルーツを頬張っているその幸せな時に。

下嘴にねっとり付着させたまま全く動きません。
しかもアオ子さん、左肩がケージに寄りかかっております。

この状態でいつまでも動かない時は決まっています。
彼女側の窓から何か不審なモノが見えているのです。
当たり。
今日は隣家の屋根に人が乗っていました。
これがもっち側の窓から見えた場合、彼も同じく動けなくなります。
いちいちビビるトリ達。
仕方ないのでアオ子さん側のシェードを下ろしました。
やれやれ。
誰がこんな小心者に育てたのか。
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ある日、鳥達の部屋へ足を踏み入れると何か痛そうな物体が落ちていました。
アクリルケースの前扉を年中開放している我が家では以前
こんなものが落ちていたこともありますが今回はコレ。

非常に硬い粒。
どこを通っても足裏にヒットするようまんべんなく敷きつめられています。

オレは何も知りません。
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日曜日は一日中霙か雪が降っておりました。
例年より遅い初雪だったそうです。
朝になっても融けていませんでした。

maru菜園も冬支度です。
これから雪が積もればこの塀は完全に隠れてしまいます。
そんな寒い日には温かいものを。

チキンとエビのグラタン。

自家製天然酵母パンはおかわり自由です。
パンが美味しいので12個ほど入っているバスケットを2回おかわりしました。
バスケット2個までは連れの者と半分ずつ食べておりましたが3個目のバスケットは全てmaruが1人で完食してしまいました。
ということは。
ミニサイズとはいえ24個ものパンを平らげてしまったということ。
やはり普通の胃袋ではないようです。

ドリンクとデザートつき。
かなりボリュームのある満足なコースです。
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11月17日。
アオ子さんが卵から孵った日です。
(輸入証明書に記載されている足輪ナンバーを照らし合わせるとこの日に孵化したことになっています。ギゾーでなければ)
アオ子さん今日で7歳。
我が家に来てからは5年7ヶ月です。
お迎えのエピソードも驚くものでしたが迎えてからの凶暴ぶりもさらに驚くものでした。
ペットショップで長期在庫だった見るも無残なボロボロのアオボウシインコ。
出会って3時間後には一緒に我が家へ向かっていたなんて誰が想像したでしょう。
お店ではアオちゃんアオちゃんと話しかけられていたようですが誰一人彼女に触れることはできません。
なにせ彼女が長いこと過ごしていたお店は一般的なペットショップと呼ばれるお店であり特に鳥についてはほぼ無知だったように思われます。
飼育環境も悪かったです。
買ってくれるのはいいが誰も触れないということはケージから出すこともできない。
いかにもサービスしますよ的な言い方で「ケージもつけます!」と。
「つけます」ではなく「ケージごと持って行って下さい」と言うのが正解。
しかも1度も洗ったことないだろ・・・、というくらい汚れがこびりついていました。
触れなくてもそれなりにスタッフの方には可愛がられていたようで最後まで見送ってくれましたけど。
ん?
それはmaruがいいカモだったから?
それが悪夢の始まりでして。
迎えてから5ヶ月ほどは毎日流血沙汰です。
手になんて乗りません。
アオ子さんにとって人間の手は思い切り噛みつくものです。
幼い頃に何か怖い思いをしたのかな、と思ったほどです。
春に迎えてから秋までの数ヶ月間、maruは無残な生傷だらけの手で過ごしておりました。
今のアオ子さんからは想像もできない壮絶な日々です。
ヒナから育てるのもよし。
しかしある程度成長していて信頼関係を築くまで相当な時間を要しますが固く閉じた心を少しずつ開いていきお互いの心が通じた時、それはものすごい強い力になるような気がします。
maruが勝手に思っているだけでありアオ子さんはどう思っているか分かりませんが。現在の彼女はしつこくつきまとうワガママ鼻臭娘です。
今年はちょっとしたアクシデントありでしたが健康で過ごせたことに感謝です。
これからもずっと、お互い婆さんになるまでつきまとって下さい。

インコケーキ。

またか・・・、といった様子です。
毎年変わり映えのないケーキに嫌気がさしましたか?

いいえ違います。
こんな小細工をされるのが迷惑なだけです。

上に乗っているカラフルなぼっこは気持ち悪いので避けて食べますアオ子さん。
そしてアオ子さん7歳記念のケーキ。

ヒト用ホンモノケーキ。

今年のアオ子さん。
忠実に再現するためこれを頼む時には前後左右の写真を渡してお願いするのですが何かが。。。
嘴にこぼれてしまったように見える青い羽ではありません。

お気づきでしょうか。

今年のアオ子さんのある部分は例年の作品とは少しだけ違います。

まさに。
忠実すぎる再現デス。。。
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