アオ子さんは最近、maru夫の肩に乗ることがたまーに、ごくたまーにあります。
この日も素直にメタボリックシンドロームの肩に乗ったので一緒にテレビでも観ているのかと思いました。

肩のお肉まで分厚いので安定感抜群だそうです(アオ子さん談)。
美味しそうな内容の番組を楽しく一緒に観ているのかと思いきや。

彼女の目当てはメタボリックシンドロームではなくメタボリックシンドロームの着ているTシャツなのです。
もちろんこのTシャツを着ていなければ決して肩には乗りません。
彼女にとってmaru夫はただの都合のいいDB。
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朝晩冷え込む季節になりました。
今日の予想最高気温12度、最低気温6度。
明日は最高10度、最低5度・・・・・・・・・・となっております。
maruは偏屈者のためペットヒーターは使えません。
もちろん万が一の時のために2台+替え電球+サーモも用意してあります。
しかし使ってはいません。
彼ら用クロゼットに大切にしまってあります。
ええ分かっていますとも。
みなさん普通に当り前に使っていらっしゃる。
正しく使用すれば安全ですとも。
安全と分かっていても・・・布紙から離したとしても・・・。
怖いものは怖いのです。
過去に怖い思いをしたことがあるわけではありませんが前世では何か事件があったものと思われます。勝手によからぬ妄想が膨らんでしまい外出することもできなくなってしまいます。
そんな事情で我が家では早めに暖房を入れなければならないのです。
一度つけると春までノンストップ。
これで室内は一定温度に保たれます。
アオ子さんももっちも快適、maruも安心です。
この安心を得るために我が家は不経済なオール電化にしたのです。

つけ始めて数十分のみ限定でパネルが温まる匂いがします。
この微かな匂いを嗅ぎ分けるのは我が家でmaru一人。

そんな幸せな匂い。
時間限定のため今のうちにと思い切り吸い込みながら2杯目のコーヒーを。
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一度くっつくと離れない、取ろうとすると今度は爪に移動、その足で顔を掻くと目玉に移動。
そんな恐ろしいモコモコ毛。

インコの敵です。

アホっぽい。

怒ってますか?
ええ。
怒ってますとも。
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みなさんご存じかと思いますが我が家のトリ達は若いヒトが嫌いです。
アオ子さんは彼が近づいてくると置き物に変身し動かなくなります。
天敵がやってきた時にはじっとしているのが彼女の法則です。
若いヒトが手を出すと身体を膨らませ威嚇し噛みつくのがもっちです。
それでも懲りない若いアホ。
そんなもっちに最近変化がありました。
maru夫が手を出しても絶対に乗らないオトコなのにあろうことか若いヒトの手に。
ほぼ100%の確立で乗るようになってしまったもっち。
この事実に「おほも同盟」のmaru夫も肩を落としております。
Tシャツさえも献上し穴だらけで過ごしているのに不憫でなりません。

チャラ男vsヨウム。
心なしかもっちの瞳が乙女になっているのは。。。
気のせいでしょうか。
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最近抜けた彼らの羽を無造作に重ねておくのもアートだと思いテーブルに置いていた。

すると帰宅したmaru夫から「修羅場の後みたいだからやめてほしい」とクレームが。
確かにその通りだと思ったのですがすぐに片づけるのももったいないのでビニール袋に入れてみた。

「乱闘事件後の証拠品押収」
みたいになってしまった。

やはり素直にいつもの場所に片づけるべきです。
そしてふと悲しくなる。
何が楽しくてこんなことを。。。
病んでます。
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アオ子さんももっちも換羽中の現在。
日々色々な羽が落ちています。
収穫の秋です。
留守中に抜けてしまった羽についてはアオ子さんの場合ケージ床の上で大変残念な結果になってしまいますがもっちの場合は楽々収穫することができます。
なぜならもっちはケージ床に降りないオトコ。
ある日マーブル模様の貴重な羽が落ちていました。
エビの裏側のものだと思われます。

しかしいつもの羽とは様子が違います。
手に取った瞬間指にまとわりつくようなベタベタ感。
羽の裏側にはもっち脂がごっそりと付着しています。
もっと丁寧に羽繕いしなきゃだめだよー、もっくん。
なんて言いながらいつものように羽を鼻に近づけます。
くーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!
何と言う香り。
思わずむせ返ってしまいました。
いつも嗅いでいるもっちの匂い。
それが100倍に濃縮された匂いです。
アオ子さんの鼻臭にも勝る臭いです。

100倍になったもっち。
鼻の奥にしばらく居座ります。
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アオ子さんの自分撮り。

なかなかの上級者です。

後頭部しか写っていませんけど。
というかmaru夫よ。
いい加減そのTシャツで彼らをおびき寄せるのはやめないか。
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食欲の秋。
今日はパンを焼きました。

生地はキカイ任せ。

普通のバターロールと普通の豆パンと普通のチーズパン。
いえいえ。
実は普通のチーズパン6個の中には1個だけ普通ではないパンが潜んでおります。
生地を成形しながら「普通ばかりでは面白くない」と、よからぬことを思いついたmaruは冷蔵庫の中からあるものを取り出し生地の中にこっそり忍ばせました。
どこの家庭の冷蔵庫にも当たり前のように入っているアレを。
勝負は夕食時。
もちろん作った本人はどれがアタリ(ハズレ)なのかは全く同じ形なので識別できません。
しかし不正だと文句が出ないようにmaruの分は他の者が選んだ後の残りとします。
千切って食べると口に入れる前に中身がバレるので具の入っている真ん中あたりまでかぶりつくことにします。
誰が当たるかなー。

当たった!
maru夫。
きっといいことあるよ。
梅パン意外とイケるそうです。
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