おめでとう

先月の健康診断時にアオ子さんの血液検査をしていました。
前回検査した時にはまさかの結果が出ましたがそのまま治療なしで1ヶ月後に再検査をしたところ今まで通りの陰性結果が出ました。
それから約1年半は検査をしていませんでしたが話し合った結果、麻酔なしで採血できそうなら今回受けようということになりました。
前回同様アオ子さんのご指名により保定係を引き受けて頂き無事採血することができました。
そして昨日。
結果連絡を頂きました。
やっぱりアレですね。
センセイが一言発する度にありとあらゆる妄想が膨らみ勝手に先の言葉を想像しそれに対する自分の返事さえ想像し・・・。
肝心のセンセイの声は遠くからエコーのかかった声で聞こえてくるような感覚。
声のトーンでさえ注意深く聞き分ける始末。
本題に入るまでのほんの数秒のことです。
そんな時、今回も陰性でしたと聞こえてきました。
よい状態が何年も続いているので次に検査するとしても数年は空けてよさそうかも。
電話を切ってから一目散にアオ子さんに駆け寄ります。
何だか分からないけどmaruが目から液体を流し異常なほど喜んでいるのでアオ子さんも嬉しくなってしまいます。
m「よかったね!」 ァ「ポー!」 m「アオ子さん!」 ァ「ポー!」 m「よかった!よかったー!」 ァ「ポーポー!」てな具合でアオ子さんも大興奮です。
散々喜び合ったあとmaruは遊びに出かけてしまいました。
こんな嬉しい日はアオ子と一緒にいてよねっ!という心の声が聞こえてきそうです。





お土産にとうきびと枝豆を。





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おめでとう。
お祝いに枝豆旗を立ててみましたが。





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アオ子、気持ちわるいー。





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気持ち悪いが好物を目の前に我慢できないので。





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そっと抜き取ります。
豆を食べ終わり。





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やーん。触角が出てきたーっ!





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おうおう。
いつものですな。





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オレはこんなのには驚かない。





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心臓はノミ以下とか言われてるけどこんな小細工は平気さ。





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触角なんてこうして抜き取ってしまえばいいのさ。





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アオ子は無理ーっ。
結局彼女は自力で触角を取ることができなかったのでmaruが取りました。





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アオ子、触角嫌いだからもうやめてね。
はい。スンマセン。でもまたやると思います。





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ん?
足で持たないオトコが足で持ってる。





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ノミ以下とか散々笑われたので。
これからはワイルドにいこうかと。









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[ 2013/07/18 23:59 ] アスペルギルス | TB(0) | CM(4)

今年の検査

毎年この時期になるとアオ子さんの検査をしていました。
アスペルギルス。
今年はこの検査をするかどうかちょっと考えましょうということになっていました。
なぜかというと。
今、この検査結果の信頼性が問われているからです。
昨年の検査の記事にも書きましたが数年前までは積極的にどこの病院でも行われていた検査項目のひとつでしたが検査結果に信頼性がないことが分かった今はこの検査を行う医師もかなり減っているそうです。
実際には陽性ではないのに陽性と出てしまうことも。
確かに昨年の検査でまさかの陽性と出てしまいましたがその後何も治療せず1ヶ月後に再検査をしたところ陰性でした。
まさかとは思いますが。
自分の勝手な思い込みですがお迎え時に1度陽性が出て治療をし、その後毎年この検査をしてきて回数は5回になりますがずっと陰性です。
まさか初めの検査結果がそもそも間違いだった?なんてこともゼロではないのでは。
最初だけ陽性が出たけどその後はずっと陰性が続いているって。
考えられなくもない、ような気がします。

結局今年の検査はしないことになりました。
この検査自体行う医師が減っている現在、その流れに乗ることにしました。
自分の中では今までずっと陰性が続いているという結果を見る限りどうしてもアオ子さんは違うのでは・・・そんな気がずっとしているのです。
この先、確実な検査方法などが開発されたのであればその時はその流れに乗ろうと思います。

なんだかホっとしました。
毎年この時期はアオ子さんに嫌な思いをさせてしまう、と憂鬱だったので。
最初の3~4回まではおとなしく採血させていたのですがある時から異常に暴れて保定では採血できなくなってしまいました。
ずっと我慢していたものが壊れてしまったのでしょう。
それからは麻酔をしなければ採血できなくなってしまったのでこれも飼い主としてはかなりの覚悟が必要でして。
もちろん今までクリニックでの事故例はありませんが100%安全とは言い切れないのが麻酔です。
限りなくゼロに近いけれど万が一の事態だってゼロではないのです。
そして麻酔をするとなると未消化の食べ物などが逆流し窒息する危険もあるので安全を考え朝食抜き水分抜きで行かなければなりません。
もちろんその時は朝一での検査を予約していました。
そんなこんなで。
実際に本当に感染しているのかも疑問に思う今、この先もずっとこんな苦痛を味わわせなければならないのは非常に辛いところでした。
検査が見送りになってよかったです。





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きっと初めから違ったんだよアオ子さん。
きっと。







[ 2012/12/05 23:45 ] アスペルギルス | TB(0) | CM(8)

結果です

先月の13日にアオ子さんの再検査をしていました。
その結果連絡がありました。
陰性です。
よかった本当によかった。
ご心配頂いていたみなさま本当にありがとうございます。
昨年末に陽性の結果が出た後、何も治療をせず再検査をしての陰性なので前回の結果は正しい結果ではなかったと思われます。
今まで通りよい結果が続いていた状態が今もそのまま続いていると考えてよいようです。
とりあえずいつも通りひと安心です。
(病原体があったとしても身体の中に残っているか排除されたかは今の医療では断定できないのです)

電話を切った後、アオ子さんに駆け寄り喜びの涙を流しながら抱き合いました。
正確には一方的に。
嬉しさを感じ取ったアオ子さんは大興奮でした。
maruもアオ子さんも大興奮です。
気がつくともっちが冷静にこちらを見つめていましたが彼も喜んでいるはずです。





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お祝いのタマゴです。





実は今回の検査日程を決めるのにもなかなか迷うところがありまして。
いつもは出来る限り大安を選んでいるのですが昨年末の検査の時には休みの都合により大安に行ける日がなくせめて・・・と、友引を選んだのでした。
結果陽性でした。
当然ながらそんなことは全く関係ないのですが自分の中ではどうしても気になり1月の再検査の時には大安をと思っていました。
しかし。
再び休みの日と大安が一致しなく前回友引でだめだったので今回は先勝を。
しかし大きな問題が。
その日は13日の金曜日なのです。
数日間悩んだあげく究極の選択をしジェイソンに掛けてみることにしました。
もちろん午前中の早い時間に検査をしてきました。
昨年末の思いもよらない結果に動揺し最後は神頼みしかなかったのです。
トリトモさんに頂いたペット用のお守りをアオ子さんのアクリルケースに掛け欲張りはバチが当たるか・・・と思いながらも神宮で病気治癒のお守り(間違いなくヒト用)を買ってしまいました。
しかもその時はかなり動揺しており「病気が治るお守りですか」などと極めて厄介な質問を投げかけ「病気が治りますように、という願いを込めたお守りでございます」と丁重にご説明頂きました。
おそらくかなり心身喪失状態だったと思われます。
友人達にも一切会わず大好きな外食にも出掛けずもちろん遊びにも出掛けず引きこもっておりました。
もちろんそんな気持ちにはなれなかったので。
普段の何気ない行動全てを悪い方向に捉えてしまう2ヶ月間でした。
よかったです。
本当によかった。

出勤のため外に出たとき。
視界に濁りがなく景色が明るく見えたことに驚きました。



さて、年賀状の当選番号を見てみよう。
なぜ今頃かというと。
年末(前回の結果が出る前)に某大丸近辺の福引きで金券を当ててしまいそんなところでツキを使ってしまったから悪い結果が出たのだ・・・と訳の分からない解釈をしていたためここで年賀状までも当選してしまったら恐ろしいことになる、などと思っていたのです。



心配していたヒト家族にも一応メイルを。
若いヒトからは喜びの返信があり。
maru夫はというと。





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無理を言ってケーキを作ってもらったそうな。





[ 2012/02/06 21:30 ] アスペルギルス | TB(0) | CM(16)

健康診断 後半

アオ子さんの健康診断に行ってきました。
診察室に通された時の先生の表情を見てこれから何が起こるのかが一瞬で理解できました。
ちょうどこの日、先日の血液検査の結果が届いていました。
まさかの陽性です。
2007年12月から3年間で合計5回の検査結果が全て陰性だっただけにただ驚くばかりです。
しばらく放心状態の後、診察室でじっくり話し合いました。
11月28日の記事でも紹介したように最近分かったこととしてアスペルギルス検査の信頼性は100%ではないこと。
空気中に普通に存在する真菌なのでどんなに細心の注意を払っても何らかの形で紛れ込む可能性があり結果に反映されてしまうこともあるということ。
実際に陽性の結果が出た鳥さんが治療を行わず1ヶ月後に再検査をしたところ陰性だったという例もあるのです。
しかし、いくら陰性が続いていても免疫力のお陰で血液中に流れ出ていないだけということもありなのです。
長いこと陰性が続いていましたがそれは決して病巣が体内から排出されたことを確実に証明するわけではなく免疫力によって抑えられていると考えられることも常に頭の中にはありました。

アスペルギルスは呼吸器に病巣を作ることが多くファンガスボールといって結節ができている場合には難治性のことが多いのです。
このファンガスボールというのは生態反応により感染から身を守ろうとして感染した真菌の周囲に肉芽組織の壁を作り病原体である真菌を取り囲んでしまうものです。
分かりやすく例えるとチョコボールのピーナツ部分が病巣でコーティングしてあるチョコレート部分が真菌を取り囲む壁です。
これが大きくなることで機能障害が起きたり皮肉なことに大きくなってしまったボールのせいで薬も行き届きにくくなってしまうのです。

長いことよい結果が続いていただけにかなり混乱していますが今まで陰性が続いていたこともふまえて前述の例も考えられることから今回は治療せず年明けに再検査をすることになりました。
再検査の結果も陽性だった場合には即、治療を始めます。
アオ子さんはいつも通り元気です。
食欲もあり毎日遊び気に入らない時には大声で叫び毎晩膝の上で頭を掻かせべったりと甘えます。
呼吸の状態も異常はなく調子が悪い様子は全く見られませんのでもう一度祈ってみようと思います。
しかし頭の中ではありとあらゆることが駆け巡りこうして記事にしている今も心がどうにかなってしまいそうです。
2007年アオ子さんとの闘病生活の中でもう泣かない笑って楽しく一緒に過ごそうと決めたのに。
こんな状態でいるといつも喋りすぎなもっちまで黙っているのです。
動物は人間と違って敏感に人の心を読み取ります。
こちらの様子がいつもと違うと悲しい顔をして一言も声を発しません。
そして偶然にも(いいえ、彼はこの場面でこの言葉を言うということは理解していると思います)こんな心境の中発した言葉が「どうした?大丈夫?」なのです。
我慢できずここで声を上げて堪えていたものを全部涙とともに流しました。
2度ともっちに心配はかけません。
飼い主が落ち込んでいると鳥達にも多大なストレスを与えます。
結果はまだ決まった訳ではないのですから。
とは言っても自分のマイナス思考が邪魔をします。
どんな場合においても最悪の事態を勝手に想像してしまうこの性格が嫌でたまりません。
しかし。
努力します。
いつも通りアオ子さんともっちと楽しく笑って過ごします。
そう誓います。





[ 2011/12/26 23:59 ] アスペルギルス | TB(0) | CM(6)

検査の日です

今日はアオ子さんクリニックの日です。
彼女はお迎えしてすぐの検査でアスペルギルスと分かり投薬注射の治療を経て今はよい結果が続いております。
しかし。
この検査の信頼性については最近色々と問題点なども挙げられているので難しいところです。
なぜなら、アスペルギルス菌は空気中どこにでも存在するカビの一種で検査時どんなに細心の注意を払ってもそれを拾ってしまうことなどが考えられるからです。
滅菌済みの器具そのものからも反応が出たケースもあるそうな。。。
そんな事情もあり数年前まではお迎え時検査でお勧めしていた項目でしたが最近では特に勧めていないそうです。
かと言って実際には感染していて万が一発症してしまった場合には治療が極めて困難なものなので難しいところです。
※アスペルギルスは日和見感染といって通常の健康な身体では無害な菌ですが、感染に対する宿主の抵抗力が弱まったときに発症するものです。

そんな事情もあり今回は複雑な気持ちでありますがやはり結果が出るまでの数週間は気が重いものです。

そして4年前の治療のことや苦悩の日々、気持ちの整理をつけるまでの長い道のりなどなど・・・、毎年のことですがこの時期になると頭の中を駆け巡ります。
その辺の話に興味のある方はカテゴリのアスペルギルスをご覧下さい。





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しかし。
アオ子さんはいつも通り今日も元気で鼻臭を放っております。





[ 2011/11/28 23:59 ] アスペルギルス | TB(0) | CM(4)